
【出張講座レポート】久留米工業大学にてアントレプレナーシップセミナーを開催!
2024.7.31
レポート
7月29日(月)久留米工業大学 向野キャンパス100号館内多目的ホールにて「 START‐Kアントレプレナーシップセミナー」を開催しました。


テーマは「BE YOURSELF 人生の選択肢を生み出す人になるには」。
経営やデザイン・アカデミックなどの観点から工業大学生が理想のキャリアを実現する為のヒントが得られるセミナーを行い、9名の学生が集まりました。
講師を務めていただいたのは、マーケティングデザインスタジオSEE℃の代表、北九州市立大学大学院マネジメント研究科特任教授としてMBAの教員を務める八木田一世さん。

PROFILE
八木田一世(ヤギタ イッセイ)
1977年福岡市生まれ、4歳から北九州市へ。小倉東高校を卒業後、アメリカオレゴン州ポートランドへ渡米。Concordia University PortlandにてSales & Marketingを専攻し卒業後、フリーランスクリエイターとして起業。グラフィックデザインや、 ローカルのバイリンガル新聞社での取材記者等の仕事等を行うが、NY911テロの影響もあり約7年近い滞在を経て帰国。マーケティ ングとデザインを融合したブランディングを専門業務とするSEE℃を29歳から本格的にスタートし、現在に至る。2020年からは北九 州市立大学MBA(経営学大学院)にて特任教授として教壇に立ち、デザイン的な視点や発想×マーケティングベースでの論理的なビ ジネス戦略を融合する「デザイン経営」や、それをベースにした「アントレプレナーシップ」を指導。八木田の姓は1185年の源平合戦時 に、宇佐神宮へ必勝祈願に行くことで難を逃れた平安息の流れを組んでおり、先祖伝来の寺は「殿墓」という史跡になっている。
‣WEB:シード/デザイン経営・ブランディング/福岡県北九州市 (seedo81.com)
‣Facebook:(1) 八木田 一世 | Facebook
今回、参加者にもしっかりセミナーに参加いただくためにまずは、自己紹介から。
同じ学び舎にいても学部や学年が異なると互いを知る機会はなかなか持てません。
そのため、当セミナーに興味を抱いた者同士、互いを知る機会として自己紹介の時間を設けました。

少し緊張した表情を見せながらも皆さんしっかり挨拶してくれました!
そして、いよいよ講義の中身へ。
講義では、様々な事例を用いてアイディアはどのようにして生まれるのかといった概念的な話から、実際にアイディアを生み出す際の方法論といったテクニック的な要素までお話いただきました。
本テーマの柱ともいえる「人生の選択肢を生み出す人になるには」では、創造性(優れたアイディアを生むための行動。クリエイティブティとも呼ぶ)はスキルではなく、自分にとってより良い状況を求め続ける態度であり、工業大学の皆さんが日ごろ学んでいるサイエンス的理論に今回の講義でご紹介したアイディア思考を掛け合わせることで、具体的な形に落とし込む力をつけることができ、自分で選択肢を作り出せる人に近づいていく。
大学卒業後の自らの将来や進路に悩む学生の行く末に強くインパクトを与えてくれる言葉や考え方を数々ご紹介いただきました。

60分間の講義中、参加いただいた学生さんは終始真剣な様子で聞いていました。


講義後は、START‐K運営事務局の肥田がモデレーターを務め、本講義の内容を元にいくつか質問をさせていただきました。
そして、学生さんに質問を振ると・・・挙手。


複数の学生さんから質問が。
積極的に質問をいただき60分では少し足りなかったかな・・そんな印象を受けました。
そして、セミナー終了後、参加者の皆さんにアンケートを記載いただきました。
今日の講義で印象に残った内容を言語化してもらいました!
同じ講義を聞いても各々感じ方も印象に残った点も様々で素敵です。

これから、価値観やニーズなどあらゆるものが急速に変化する世界、VUCAの時代がやってくるといわれています。
その中で、自分がどのようにして、何を大切に生きていきたいか。そいった物差しを自分自身の中に持ち、選択していくことが非常に重要になってきます。
そんな世界でも自分を見失わずに生きていける、そんな指標の一つとして、本講義のデザイン思考を理解していただけると幸いです。
久留米工業大学の学生さん、本講義に関与いただいた先生方誠にありがとうございました。
(※当記事で使用している画像は、いずれも許可を取得して掲載しています。)


